Meet the Team
福島から、日台の新たな物語を紡ぎ出す
簡憲幸
(Kan Noriyuki/Chien Hsing-Ching)
中華民国台湾と日本国との関係は極めて密接です。日本国は台湾を50 年間もの長きにわたって統治し、その間に、深い人間関係を構築しました。
戦後、台湾は中華民国となり、両国は世界の国際政治の激変に翻弄されますが、それでもなお深い絆を大切にしてきました。
私は、それをさらに広範かつ深遠なものとすべく、日台交流の一大拠点として福島という豊かな土地を台湾にご提案します。福島から、日本と台湾との新たな物語を紡ぎ出したいのです。
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新規事業開発コンサルタント
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海外進出コンサルタント
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中華民国留日東京華僑総会第40届|理事兼事務局長
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中華民国中山學會|常務委員
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東京台湾の会|事務局長
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一般社団法人TOURI ASSOCIATION|理事長
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一般社団法人日中中小企業発展協会|事務局長
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NPO法人福島台湾経済文化交流協会|会長
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NPO法人日本医療健康協会|副会長
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NPO法人動物医療健康協会|事務局長
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NPO法人BE LIGHT|理事
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NPO法人和装和文化振興会|事務局長
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NPO法人SIDE BEACH CITY. |監査役
日台両国の友好関係を深めたい。
呉廷中
( Wu Ting Chung/David)
私は、日本と台湾の両国のモノが渡り、ヒトが出会い、ココロが通じ合う、そんな友好関係がさらに深まることを願っております。
ここ数年、「福島前進プロジェクト」において、プロデューサー兼団長として福島の復興支援活動をさせていただきました。それは私にとってとても貴重な体験でした。また今迄、私が取り組んだ数々の「インバウンド事業」と「日台イベント事業」の経験、そしてそこから得られた独自の視野があります。
それらは必ずや福島における日台のビジネスマッチングに貢献できていると信じております。より台湾と日本のご縁を繋ぐことに注力させていただきます。
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イベント・プロデューサー
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日台文化交流コーディネーター
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福島前進団|団長
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株式会社TOMOTOMO |代表取締役社長
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TFFDA台灣未來影像發展協會|日本代表
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NPO法人 福島台湾経済文化交流協会|理事長
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台湾文化祭|プロデューサー
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Tokyo Go Out|プロデューサー
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台北国際漫画フェスステージイベント|プロデューサー
福島復興は行政と民間の両輪が必要
本田紀生
( Honda Norio)
2011.3.11の東日本大震災から12年が過ぎ、福島の復興は未だ入り口です。
この12年間、私は、被災した一人の福島県民として復興支援を続けてきました。しかし民間だけでは限度があります。また行政の復興への取り組みも少なからず課題があります。
これからの福島復興を進めるには、行政と民間が歩調を合わせて取り組む必要があると痛感しています。迅速かつ効率よく前進するには、両輪が揃わなくてはならないのです。
とくに風評被害に晒されている福島県産品輸出については、復興前に戻すために、今迄以上の努力が必要です。我々は風評被害からの脱却、観光振興、交流人口の拡大など、日本と台湾との関係改善に全力でサポートをしていきます。
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株式会社アソシエイト |代表取締役
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NPO法人 元気になろう福島|理事長
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NPO法人 蓮笑庵くらしの学校|副理事長
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NPO法人 シーエスアールスクエア|理事
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一般社団法人Switch|監事
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東京台湾の会|理事・東北支部長
福島の誠心と矜持が伝わるブランディングを
辛 正仁
(Shin Masahito)
台湾政府は、2011年の東日本大震災以来、輸入禁止していた 福島県をはじめとする5県の食品の輸入を再開しました。 これほどまでに長い時間を費やしたのには、様々な要因があると思われますが、 近年、台湾国内で食の安全を脅かす大きな事件が多発したり、 更には、この問題が政治利用されてきたこともあって、 市民の食に対する不安感を増大させてしまったということも考えられます。 そこで、福島前進団では、Facebookや、台湾国内における 様々なイベント等を通じて、福島の生産者、復興に取り組む人々の 顔が見えるように、その誠意とプライドが伝わるように発信して参りました。 結果、Facebookページには「福島を応援したい!」という台湾人フォロワーが増え続けています。 近い将来、「福島ブランド」として再び福島の食品が台北の市場を賑わす日がくるまで、 福島が台湾人の代表的な人気旅行先となる日まで、そして、福島と台湾の企業が 手を取り合い、次々と新しい価値が生み出される日が来るまで、私たち福島前進団は、邁進し続けます。
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コミュニケーションプランナー
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ブランディングプロデューサー
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我們的時間有限公司 代表
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福島前進団 代表
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歌瑞飛有限公司 董事
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鴻文国際投資有限公司 董事長
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台北旭日ロータリークラブ2019~20年度会長
日本と台湾を結ぶ「福島」から何が発信できるか
吉村剛史
(YOSHIMURA Takeshi)
地震をはじめ風水害などさまざまな自然災害と対峙することが日本の地理上の宿命ですが、同様の条件を抱えた隣人との互助という機会にも恵まれてきました。
そのせいか私どもの"遺伝子"には、「人は助け合わなければ生きていけない」という真理が強く刷り込まれている気がします。
かつてこの地の大災害に世界最大規模の援助を展開した「台湾」という隣人の存在を思う時、共通の遺伝子が織りなした後世に残る太い絆をどのように発展させてゆくかはー大事です。
「福島」は何を発信してゆくのか。愛すべき、頼もしき隣人たちはきっと目を凝らして見つめていることでしょう。
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ジャーナリスト
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元產経新聞|台北支局長
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東海大学|海洋学部講師
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The News Lens JAPAN|編集長
勝手に「福島インバウンド大使」峯岸です
峯岸 ちひろ
(MINEGISHI Chihiro)
私の出身高校が台湾の高校と姉妹校だったご縁があり、また早稲田大学では日台企業連携について研究をしました。
そして5年間台湾おいて日本文化を伝えるタレント、インフルエンサーとして活動し幅広いネットワークを構築しました。
事業家を目指し帰国後に福島との出会いがあり、事業家のスタートを福島と決め、2022年福島に移住し起業しました。
私は日本と台湾は相愛であり、相互補完のできる関係性であると信じています。この相互扶助の「結の精神」を大切に、台湾での知見と人脈を活かし福島と台湾とのビジネスマッチング、観光・インバウンド事業など復興支援に取り組んでおります。
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株式会社サクラ・シスターズ代表取締役
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東京台湾の会理事
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初代ミス・マンダリン 準グランプリ
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飯舘村商工会会員